焼却炉導入のメリット
MERIT
- MERIT
- No01
廃棄物の削減
Waste reduction
最低限の廃棄物は焼却炉で自己処理
現在、日本では限られた埋立地と焼却場しかないという課題のほか、産業廃棄物の処理委託業者による不法投棄や不適切処理などの問題が発生しております。そのため、今後は自社で廃棄物を処理する仕組みを作る必要があることから、焼却炉の導入は必要不可欠なものとなるでしょう。
- MERIT
- No02
廃棄物に対する意識改革
Awareness reform for waste
焼却炉設置で廃棄物処理を身近なものに
焼却炉を設置することにより、廃棄物の処理が身近になり、処理コストを意識することができ、ゴミに対する意識改革につながります。それにより、産業廃棄物処理費削減を意識した働き方や周辺の環境への配慮をすることが可能となります。
- MERIT
- No03
環境に配慮した廃棄物処理
Environmentally friendly waste disposal
環境保全を意識した経営を実現
近年、急速に自然環境、特に地球温暖化、海洋汚染、オゾン層の破壊など、環境破壊に起因する諸問題が大きく取り上げられており、環境へ配慮した経営が求められています。
シバヤマの焼却炉は、有害物質の廃棄がほぼゼロといえるほど少なく、環境保全を意識した経営が可能です。また、現在では焼却灰の循環ルートができてきており、インターブロックなど再利用が可能となっております。
お客様の声 VOICE
実際にシバヤマの焼却炉を導入したお客様の声を紹介しております。
どんな細かな要望でもご対応いたしますので、お気軽にご相談ください。
土木業者
廃棄物処理費のコストを下げられた。
今まで廃棄物は業者委託していたが、委託料金が高騰してきたため自社で処分できないか検討していた。また、どうしても分別しきれない混合物の処分のも困っていたが、焼却炉を導入したことにより、委託費用を抑えることが出来、分別の手間も省くことが出来た。
工場
焼却炉を導入したことにより、企業として評価されている。
以前、廃棄物の処理を委託していたが、委託先業者が不法投棄をしてしまい苦い経験をした。自社内で、分別リサイクルももちろん行っているが、どうしても焼却したいゴミが発生してしまうので、焼却炉を導入した。焼却灰も大手の処理工場に委託し再利用されているので、環境問題に積極的に対応している企業として評価を得ている。
病院
多岐に渡る廃棄物の処理が容易に行えるようになりました。
院内から発生する廃棄物は、多岐にわたっている。入院病棟・厨房より発生する生活雑芥、事務から発生する事務雑芥、医療現場から発生する感染性非感染性廃棄物を含め焼却している。もちろん専任の担当者を置いているが、啓蒙活動を行い廃棄物の減量化に努めている。
神社
焼却炉での廃棄物の処理を始めて、近所からの評判が良くなった。
時期的の事もあるが、卒塔婆や伐採枝葉をドラム缶で燃やしていた、息子が修行から帰ってきて修業先での事を聞き焼却炉の導入を決めた。檀家さんやご近所の評判も良いし、カラスや狸に荒らされることもなく助かっている。